サラマンカ旧市街

サラマンカ旧市街
サラマンカ旧市街
スペイン
登録年: 1988| 登録基準: (i)(ii)(iv)
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スペイン中西部、イベリア半島で最も多くの文化財を誇る旧都。1218年に「美徳と学問と芸術の母」を掲げて誕生したスペイン最古のサラマンカ大学は、中世後期のヒューマニズム思想の牙城であり、16世紀にはオクスフォード、パリ、ボローニャと並ぶ四大大学都市の一つとなり、その伝統は今なお脈々と受け継がれている。微少の酸化鉄を含んだ建造物が多いため、マヨール広場を中心とする旧都の全体が、陽光を受けて金色に輝いて見える。
Source: NFUAJ