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南アフリカにあるマプングブエは、ジンバブエとボツワナとの国境沿いに位置し、リンポポ川とシャシェ川の合流点で栄えた。南方アフリカの四方に通じる交易ルートの中心となり、14世紀に放棄されるまでは、アラビア・インド・中国とのインド洋交易で、アフリカ大陸最強の王国として発展した。ほとんど手つかずで残る宮殿遺跡や全集落、2つの古代首都が現存し、13世紀を最盛期とした比類のない400年におよぶ社会的・政治的構造を見ることができる。
Source: NFUAJ