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セネガル川河口にあるセネガル第三の都市。17世紀にフランスの植民居留地として建設され、18世紀中期頃以後はコロニアル風に都市化した。奴隷貿易地として重要な役割を担ったが、フランスやムーア、アフリカ諸民族の文化が融合したげんざいの街の姿になったのは、奴隷貿易が廃止された1848年以後のこと。1872年~1957年の間はセネガルの首都として西アフリカ全域の文化・経済の拠点となった。フェデブル広場を中心に独特の品格をもつ建造物が残る。
Source: NFUAJ