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アフリカの西端、セネガルの首都ダカールの沖合の小島。15世紀半ばにポルトガル人がこの島に到着して以来、奴隷、みつろう、アラビアゴムなどをめぐって、西欧諸国がはげしい商業権争いをくりひろげた。特に奴隷貿易の基地とされたゴレ島には、今でも奴隷収容所や奴隷を売買した館、モスクなどが残っており、この島の悲惨な過去を物語っている。
Source: NFUAJ