ラ・サンティシマ・トリニダード・デ・パラナとヘスース・デ・タバランゲのイエズス会伝道施設群

ラ・サンティシマ・トリニダード・デ・パラナとヘスース・デ・タバランゲのイエズス会伝道施設群
ラ・サンティシマ・トリニダード・デ・パラナとヘスース・デ・タバランゲのイエズス会伝道施設群
パラグアイ
登録年: 1993| 登録基準: (iv)
0
0
行った
行きたい
パラグアイ南部、アルゼンチンとの国境に近い、パラナ川北岸のイエズス会伝道所。ラ・プラタ地方に住む好戦的な部族であるグアラニー人のキリスト教化のために、17世紀にイエズス会は30カ所のレドゥシオン(インディオ教化集落)を建設した。この独自の社会組織である集落には、数千人のインディオが生活し、19世紀末まで全体が一つの独立国家であるイエズス会国家を形成していた。
Source: NFUAJ