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タスマニアの東南約1,500km、オーストラリアと南極大陸のほぼ中間に位置する、南極海上の長さ34km、幅5kmの小島。この島はインド・オーストラリアプレートと太平洋プレートの衝突によって生まれた海底のマッコーリー海嶺の隆起部にあたり、海底よりさらに6km下のマントルから噴出した枕状玄武岩などの岩石が海面上にさらされている、地球上で唯一の場所であることから、地球を研究する上で重要な意味をもっている。
Source: NFUAJ