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モロッコ南部の中心都市。モロッコの国名はこの都市に由来している。ムラービト朝時代(1056~1147)に建設され、多くの建造物が残っている。なかでもクトゥビヤのモスクと高さ77mのミナレット(12世紀後半)は、イまでも新たに建設する際の手本であり、他にベン・ユースフのマドラサ(16世紀再建)、サアド朝(1554~1669)の王廟などが有名である。しかし、現在は急速な開発の波にさらされ、多くの建物が崩壊の危機に瀕している。
Source: NFUAJ