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アルメニア中西部、エチミアツィンの町はキリスト教世界となった4世紀初めに、独自の狭義をもつアルメニア教会の中心地となり、総大主教の司教座が置かれた。エチミアツィン大聖堂と教会、ズヴァルトゥノツの宮殿付き教会遺跡は、アルメニア風の中央ドームや十字廊型の教会が5~7世紀に発達し、17世紀の大改修時に完成していった長い歴史を物語っている。これらの建造物はこの地方の建築と芸術の発展に大きな影響を及ぼした。
Source: NFUAJ