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ケニア南東部の港町で、インド洋西端部、アフリカ大陸沿岸部のラム群島中のラム島北東部に位置する。もともとペルシアの植民地でザンジバルの土侯の支配下にあったが、19世紀末まではモンバサと並んで、黄金・象牙・奴隷などの集散地として繁栄した。旧市街は東アフリカで最古のスワヒリの居住地であり、その伝統的な様式をよく保存している。19世紀以来、重要な宗教儀式を執り行い、イスラムとスワヒリ文化研究の宝庫となっている。
Source: NFUAJ