ポンペイ、エルコラーノ及びトッレ・アヌンツィアータの遺跡地域

ポンペイ、エルコラーノ及びトッレ・アヌンツィアータの遺跡地域
ポンペイ、エルコラーノ及びトッレ・アヌンツィアータの遺跡地域
イタリア
登録年: 1997| 登録基準: (iii)(iv)(v)
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紀元79年8月24日のヴェスヴィオ山噴火によって、繁栄していたポンペイやヘルクラーヌム(現エルコラーノ)、周辺の多くの豊かな都市が廃虚と化した。18世紀中頃以来発掘が進み、残るは現在約2割程度。トッレ・アヌンツィアータのヴィラ・オプロンティスの華麗な壁画は、初期ローマ帝国市民の富欲な生活様式を鮮明に伝えている。
Source: NFUAJ