ハイファ及び西ガリラヤ地方のバハイ聖地群

ハイファ及び西ガリラヤ地方のバハイ聖地群
ハイファ及び西ガリラヤ地方のバハイ聖地群
イスラエル国
登録年: 2008| 登録基準: (iii)(vi)
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19世紀にバハオラが創始したバハイ教は、イスラム教から派生したバーブ教を前進とする。現在、500万人もの信者を抱えるこの宗教の2大聖地が、イスラエル北部のハイファと西ガリラヤである。この地は、毎年世界中から数千人が訪れるバハイ教の巡礼地として、また、篤い信仰を象徴する場としての価値が認められた。登録物件は、アッコーにあるバハオラの廟、およびハイファにあるハーブ教の祖ハーブ(サイイド・アリー・ムハンマド)の廟を中心とする、26の建造物や記念碑。すべてアッコーとハイファの11カ所に点在し、在宅や庭園、墓地のほか、管理、保管、研究のために新古典様式で建てられた近代建築群なども含まれる。
Source: NFUAJ