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イラン北西部の西アゼルバイジャン州、テヘランから約750㎞の火山帯の渓谷に位置するタハテ・スレマーン(「ソロモンの王座」の意)の古代遺跡は、アナヒタ寺院とともにササン朝末期(6~7世紀)の重要なゾロアスター教(拝火教)の聖域。また始祖アフラ・マズダの定めた三大聖火のうちの「戦士の火」の座である。火の寺のデザインや、宮殿、全体的なレイアウトは、イスラーム建築の発展に重要な影響を与えている。
Source: NFUAJ