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サハラ砂漠中央部にある台地タッシリ・ナジェールには、数千万の先史時代の岩壁画遺跡が点在している。女戦士の絵、羊や牛、馬などの動物の絵、狩猟の絵など様々な場面の絵が、高さ1.2~3mのシェルター状の窪みの壁面に描かれている。地名は「水流の多い台地」の意味であるが、現在は砂漠化が進み、さらに近年の異常気象により、壁画面の変色などが進んでいる。
Source: NFUAJ