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水を司る王立寺院のタマン・アユン寺院などを含む、5つの棚田地域で構成された景観。これらは、バリで9世紀から継承されてきた、灌漑用水を管理して分け合う社会共同体の水利システム「スバック」を象徴するもの。スバックは、2000年以上前にバリとインドを尊重するトリ・ヒタ・カラナの概念を反映している。スバックに基づく民主的で平等な農耕手法が、現在も多くの実りを稲作農家にもたらしている点で貴重である。
Source: NFUAJ