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世界屈指の雄峰群を擁する仏教の巡礼地。インド北部、シッキム州のヒマラヤ地域の中心に位置する国立公園。標高1220mの亜熱帯地域から、世界で3番目に高い標高8586mのカンチェンジュンガ山(ネパール語)に至るさまざまな環境の中に、20以上の6000m級の山や美しい氷河湖を含む。また、生物多様性の豊かな国立公園は、絶滅危惧種のユキヒョウの生息地ともなっている。この山々や洞窟、湖沼などの多くは神話に結びつき、17世紀にこの地に伝わった仏教とも統合され、シッキムの人々のアイデンティティの基礎となっている。
Source: NFUAJ