チャンパネール-パーヴァガドゥ遺跡公園

チャンパネール-パーヴァガドゥ遺跡公園
チャンパネール-パーヴァガドゥ遺跡公園
インド
登録年: 2004| 登録基準: (iii)(iv)(v)(vi)
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インド西部の遺跡公園で、大部分が未発掘のままの考古的、歴史的、文化的遺産が多数存在する地帯にある。先史(銅石器)時代の遺跡や初期ヒンドゥー文化に属する丘の上の要塞、そして15世紀のグジャラート州都の遺跡が、印象深い景観の中に散在する。この遺跡には、8~9世紀の要塞や宮殿、宗教的建造物、居住区および水道設備なども含まれている。またパーヴァガドゥ丘の頂上にあるカーリーカマタ寺院は重要な聖地とされ、通年、多くの巡礼者が訪れている。この遺跡は、イスラム系ムガル帝国に支配されている以前の都市としては、唯一完全な姿で残された遺跡である。
Source: NFUAJ