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インド中部、マディヤプラデーシュ州にある仏教遺跡。高さ約90mの丘の上に、BC3世紀から11~12世紀にわたる遺構・遺址が群在している。アショーカ王がレンガ積みの小塔を建立したのに始まり、王の石柱と4等の獅子を組み合わせた優れた柱頭も発見されている。第1ストゥーパは、基部の直径36.6m、現高16.5m、頂上を除いてはほぼ完全な形で残り、古い仏塔形式の典型として重視されている。
Source: NFUAJ