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ヨーロッパとアジアを結ぶ要衝の都市遺跡。ギリシャ北東部、ヨーロッパとアジアをつなぐ古代のエグナティア街道上にある城壁都市の遺構。紀元前356年にマケドニア王フィリッポス2世によって建設され、前42年のフィリピの戦いまで、小ローマとしてローマ帝国の発展とともに栄えた。この活気あるヘレニズム都市では、今も城壁、門、劇場や葬祭殿を見ることができる。都市の北側には、公共広場、寺院の記念碑的なテラスといったローマ時代の公共建物が加えられた。その後、この都市はキリスト教信仰の中心地となったことでも重要である。
Source: NFUAJ