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ギリシャ北部、エーゲ海に突出する山地の多い半島の突端にある山またはこの半島全体をアトス山と呼び、イヴィロン修道院、ヴァトペディウ修道院、メギスティス・ラヴラ修道院など大小20の修道院やその別院、隠修院などが散在している。10世紀に開山以後、帰属する国家は変わっても、「聖なる地」としての自立を保ってきた。ビザンチン中期以後の建築、壁画、遺恨、写本などの宝庫で、この半島一帯は現在も女人禁制である。
Source: NFUAJ