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南フランスのガルドン川をまたぐ水道橋。古代ローマ人にとって、水を豊富に供給することは、町づくりのうえで大変に重要なことであった。水源から50km離れたローマ都市ニームに給水するために、紀元前19年に築かれた。三層のアーチを重ね、高さ50m、全長275mにも及ぶ現存する巨大な橋は、ローマ帝国時代の土木技術の水準の高さをよく伝えている。
Source: NFUAJ