リヨン歴史地区

リヨン歴史地区
リヨン歴史地区
フランス
登録年: 1998| 登録基準: (ii)(iv)
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フランス南東部、ローヌとソーヌ両河の合流点にある交通の要衝で、紀元前1世紀ローマ人によってガリア3州の首都として建設された。以後ヨーロッパの政治的・文化的・経済的発展に重要な役割を果たしてきたリヨンの長い歴史は、都市の構造やあらゆる時代を通じて多くの見事な建造物に生き生きと反映している。サン・ジャン大聖堂、サン・マルタン・デネー聖堂のほか、大聖堂の南北一帯にはゴシック時代から17世紀に至る邸宅が多い。
Source: NFUAJ