古代都市テーベとその墓地遺跡

古代都市テーベとその墓地遺跡
古代都市テーベとその墓地遺跡
エジプト·アラブ
登録年: 1979| 登録基準: (i)(iii)(vi)
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BC2000年後半の古代エジプト新王国時代の首都。カイロ南方約730km、現在のルクソール近辺。第18王朝時代に繁栄し、カルナックのアモン大神殿など多くの神殿、葬祭殿、墓が建設された。現存する遺構は、カルナックのアモン神殿や、第11王朝時代・第18王朝以降の葬祭殿、第18~20王朝時代の王墓(王家の谷)や王妃の墓などである。ルクソール神殿には、ラムセス2世の巨大な石像が3体ある。
Source: NFUAJ