行った
行きたい
華南の福建省の都市名(省都福州の北西240km)、また武夷山脈の主山(標高1,155m)の名。都市は武夷山の東麓に位置し、古来崇安八関があった。また当初は道教の中心地であった。南西方向に江西省との境を連なる武夷山は渓谷が多く、“武夷九曲”といわれる奇観を呈している。唐代の8世紀以来厳しく保護され続け、その東側一帯の文化的景観には誇るべきものがあるが、屋久島にも匹敵する自然美と自然の多様性にこそ武夷山の価値がある。
Source: NFUAJ