北京と瀋陽の明・清朝の皇宮群

北京と瀋陽の明・清朝の皇宮群
北京と瀋陽の明・清朝の皇宮群
中華人民共和国
登録年: 1987| 登録基準: (i)(ii)(iii)(iv)
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北京市の中心部、明・清代の宮殿である柴禁城は、現在故宮博物院となっている。明の初めの永楽帝時代の1420年に完成し、明末の1644年にほぼ全焼したが、清朝により復旧された。官庁・王府街の中心に位置する柴禁城は、中国で現存する最大の木造建築物群で、その規模は東西760m、南北960mに及び、9000余の建物が存在する。
Source: NFUAJ