リオデジャネイロ:山と海の間のカリオッカの景観

リオデジャネイロ:山と海の間のカリオッカの景観
リオデジャネイロ:山と海の間のカリオッカの景観
ブラジル連邦
登録年: 2012| 登録基準: (v)(vi)
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カリオッカとは、リオデジャネイロの市民およびその出身者をさす言葉。チジュカ国立公園の標高1021mの山々から大西洋の海岸に至るまでの自然要素が、リオデジャネイロの都市開発に取り込まれている点が特徴。登録遺産にはコルコバードの丘に立つ高さ40mのキリスト像、19世紀初頭に建設された植物園、グアナバラ湾周辺の丘陵地帯、コパカバーナの海岸線なども含まれる。こうしたリオデジャネイロの景観は、音楽家や造園家、都市計画家などに芸術的なインスピレーションを与えた点でも重要である。
Source: NFUAJ