ポトシ市街

ポトシ市街
ポトシ市街
ボリビアの多民族国
登録年: 1987| 登録基準: (ii)(iv)(vi)
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ボリビア高地、標高3500mの荒涼としたアンデス山中の都市。1545年に大銀鉱が発見された後、スペイン人の町ができ、18世紀前半頃まで銀山の富によって多くの建築が行われてきた。その多くはメスティソ様式の特徴を強く示し、サン・ロレッソ教会などの多くの聖堂、市長の家、オタビ侯爵邸(現国立銀行)、エレーラ邸(現大学)など多数が現存している。世界遺産には72あった銀の精錬所などの産業遺産も残されている。
Source: NFUAJ