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ベルギー北部の古都。1180年までフランドルの首都。ブルッヘともいう。毛織物工業と織物取引の中心地で、その巨大な利益から13~14世紀には西欧有数の商業都市として君臨した。救世主大聖堂、聖母聖堂など多くの聖堂建築、市場と高さ80mの鐘塔、市庁舎など、ゴシック様式の建築がほぼ完全に残されている。15世紀にブルゴーニュ公の宮廷が置かれて最盛期を迎え、この擁護のもとに多くの画家が活躍する舞台ともなった。
Source: NFUAJ