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クニヤ-ウルゲンチはトルクメニスタン北西部、アム・ダリヤ川の南側に位置し、古くはアケメネス朝の領土の一部で、中世にはホラズム地方の中心地であった。旧市街は主に11~16世紀の一連の遺跡群を含んでおり、その中にはモスク、隊商宿の門の数々、要塞都市郡、霊廟及びミナレット(尖塔)などがある。遺跡群は卓越した建築技術や職人芸の展示場ともいえるもので、その影響はイランやアフガニスタン、後には16世紀インドのムガール帝国の建築にまで及んだ。
Source: NFUAJ