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北シリア一帯を支配していたコンマゲネ王国のアンティオコス1世(紀元前1世紀)が、アナトリア東部の高地に死後の自分のために建てた王墓。標高2150mのネムルット山の頂上にありますが、今では石を50mほど積み上げて作った墓や、周辺の巨大な10体の石像はすべて崩れている。壊れた彫像の頭部が荒涼たる虚空を見つめている。
Source: NFUAJ